詳しいプロフィールはこちら
オススメ

【ネタバレなし・レビュー】『映画 刀剣乱舞』まとめ!審神者でも初心者でもオススメ

こんにちは。ポテト太郎です。

今回は『映画 刀剣乱舞』をご紹介したいと思います。

 

刀剣乱舞といえばあの大人気オンラインゲーム刀剣乱舞-ONLINE-から始まり、2015年から2018年までにミュージカル、舞台、アニメと様々な形となった大人気コンテンツなんです。

 

2015年と2017年には「刀剣女子」、「刀剣乱舞」が流行語大賞にノミネートされ、全国各地で展示会が開催されるなど社会現象にもなりました。

 

そして、2019年に満を持して実写映画化ということで、その熱狂ぶりを確認するべく映画を鑑賞してまいりました。

 

結果的に大満足!

101分の上映時間も体感1時間くらいに感じられるほど物語に集中してしまっていました。

 

それくらい飽きさせない映画だったので今回はそんな『映画 刀剣乱舞』の見どころをお伝えしていこうと思います。

刀剣乱舞の世界観紹介

まず、知らない方の為に、刀剣乱舞とはどんな世界観なのか簡単に紹介しておきます。

西暦二二〇五年、歴史の改変を目論む歴史修正主義者によって、過去への攻撃が始まった。
時の政府により歴史の守護役を命じられた審神者(さにわ)は、かつての刀剣を目覚めさせた。歴史修正主義者が送り込む、時間遡行軍と戦うために。人の形をとったそれらを、“刀剣男士”という。(公式サイトから引用)

ちょっと何言ってるかわからないですね(笑)

 

簡単に言えば、

刀剣を擬人化した男たちが過去にさかのぼって歴史を捻じ曲げようとしている悪と戦い、正しい歴史を守るというお話です。
これは舞台でもゲームでも映画でも変わらない共通の概念になります。

 

ゲームの場合、プレイヤーは刀剣男士に命令を出す審神者(さにわ)となり、歴史改変をたくらむ時間遡行軍と対決するという流れになります。

 

審神者(さにわ)というのは神の声を聞いてそれを伝える者のことを言い、刀剣乱舞のプレイヤーは刀を目覚ませ刀剣男士にすることができ、拠点となる本丸で彼らを主として束ねる。

 

つまり、プレイヤーの数だけ審神者がいて、アニメや舞台も“とある本丸”の話として描かれている。

 

刀剣乱舞ファンとしてはこの審神者がどんなキャラクターなのかも一つの注目ポイントなんですね。

 

ファンの方(審神者)はみなさん、自分の本丸というものを持っています。

 

なので、色んなメディアで扱われている審神者との自分の本丸の違い、作品ごとの本丸の違いを見るのも楽しみの要素なんですね。

『刀剣乱舞』コンテンツ人気の広がり

刀剣乱舞はゲーム配信からわずか4年で実写映画化されるほどの大人気コンテンツなんです。

 

ファンにとっては懐かしい出来事かもしれませんが、個人的に驚きを隠せなかったエピソードをいくつか紹介したいいと思います。

ゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』は新規ユーザーが作れないほどの人気ぶり

まずは刀剣伝説の始まりとなった事件

 

情報公開の時点ですでに人気を博していた『刀剣乱舞-ONLINE-』ですが、2015年1月14日のサービス開始からわずか6日でサーバの収容人数が満員に。

 

そのあともサーバが追加されていきましたが、次々と満員になってしまうほど。中にはたった15時間で満員になってしまったサーバもあるほど。

 

とにかく人気のレベルが桁違いで未使用アカウントが高額でオークションに出品されるなどの熱狂ぶりでした。

 

さらに刀剣乱舞人気はゲームだけに留まりませんでした。

 

刀剣の復元に4500万円集まる

幻の刀剣”蛍丸”の復元のために開始されたクラウドファンディングで4500万円もの資金が調達されました。

 

蛍丸は幼い姿ながら大太刀を振り回すキャラクターとして非常に愛くるしい存在のキャラクターです。しかし、刀剣としての蛍丸は戦後GHQによる刀狩で差し出されたのち、所在が不明になっていました。

 

2015年11月1日に名刀”蛍丸”復元のためのクラウドファンディングがスタートし、熱狂的な審神者の皆さんが一斉にご支援。

 

目標金額の550万円をわずか5時間で達成。
その後も支援の輪が広がり、総支援者数3193名、4500万円以上が調達されるなどの大成功をおさめ、無事、蛍丸は復元され、熊本の阿蘇神社に奉納されたのです。

 

刀剣乱舞-ONLINE-の配信がスタートしてわずか1年足らずの出来事です。
その後、行方不明の刀剣が発見されるきっかけを作ったり、刀剣の復元や修繕に大きく貢献する動きが大きく起きていきました。

 

刀剣の展示会に審神者様が殺到!経済効果はなんと4億円!

山姥切国広(やまんばぎりくにひろ)という刀剣男士がいます。

 

このキャラクターは「山姥切」を模して造られたとされている打刀(うちがたな)でオリジナルではないことにコンプレックスを抱えており、人気の高いキャラクターの一人です。

 

そんな審神者にとって大人気『山姥切国広』の刀剣展示会が2017年3月に栃木県足利市の足利市立美術館で行われることに。

 

展示会初日には全国から1000人を超える審神者が来館し、最大4時間待ち、入場打ち切りになる事態になるという熱狂ぶりだったようです。

 

さらには地域全体で刀剣乱舞とのコラボメニューを提供したところ、あまりの盛況ぶりに仕入れや仕込みが間に合わないなどのトラブルが起こったほど。

 

30日間の展示期間の間に約4万人ほどが足利を訪れ、4億円の経済効果があったようです

 

他にも数多くの刀剣伝説がありますが、ここでは割愛させていただきます。

 

とにかく刀剣乱舞はゲームの人気はもちろんのこと、歴史保全や地域活性にも大きく貢献した最強の歴史エンターテインメントなんです。

 

そして2019年についに実写映画化ということで刀剣乱舞を愛してやまない審神者の方にも安心して楽しめる映画であるということをお伝えしてきたいと思います。

『映画 刀剣乱舞』作品・制作・キャスト紹介

『映画 刀剣乱舞』の簡単なストーリーを紹介します。

天正10年6月2日、時間遡行軍は本能寺の変で歴史改変のため、織田信長を生かすように目論んでいた。
駆けつけた刀剣男士たちの活躍により、一時歴史は守られたように思われたが、織田信長生存の一報が届く。
刀剣男士たちは再び正しい歴史を守るため織田信長暗殺の任務へ出陣するのだった。

刀剣男士は舞台『刀剣乱舞』でも三日月宗近役を務める鈴木拡樹をはじめ、舞台で活躍している俳優さんがほとんど続投しています。

監督は『百瀬、こっち向いて。』や『暗黒少女』を監督し、映像美に定評のある耶雲哉治(やくもさいじ)監督。

脚本は特撮やアニメで多数ヒット作を生み出している小林靖子さんが担当しています。

④『映画 刀剣乱舞』の見どころ

今回、僕が注目したのはこの映画がファン(審神者)にとって満足のいくものなのかという点です。

 

今まで、マンガ原作として映画化した作品はたくさんありましたが、そのほとんどがファンの期待に応えられなかったものでした。

 

普通の映画以上にファンの期待が高まってしまうというのは仕方ないとは思いますが、今回の映画は公開前からかなりのファンを獲得している作品です。

 

もし、ファンの期待を裏切ってしまったら総叩きにあってしまう。なおさら制作は慎重にならざるを得なかったのではないでしょうか。

 

映画を鑑賞し終わって言えることとしてはかなりファン(審神者)を大事にした映画づくりだったということです。

 

きっと、『刀剣乱舞』という作品がなぜ人気なのか、監督含め、脚本スタッフもかなり考えられたのではないでしょうか。

 

それがこの映画の見どころでもあると思うのですが、とにかくキャラクターの描き方が非常に秀逸でした。

 

映像に関していえば、キャラクターの表情をメインに映し出しているといった印象。

殺陣のシーンも全体を映すというよりも人物に寄ったカメラで一人ひとりの活躍が間近で見れるようなつくりでした。

 

あとこれはあまり関係ないかもしれないですが、刀剣男士が闘い、乱れるシーンや負傷するシーンすら美しかったです(笑)

 

リアル過ぎず、ファンが幻滅?しないような配慮があったのではないかと思います。

 

そして、この映画で一番よかったのはストーリーです。

刀剣乱舞という作品は刀剣男士という個性の強いキャラクターが多数出演しているという設定上、まとまりがなくなってしまい、ごちゃごちゃした印象を与えかねません。

ですが、露骨にも三日月宗近+その他の刀剣男士という構造にし、個性の衝突は全く気になりませんでした。

そして実質、三日月宗近が主人公となっているのですが、人間性や部隊のリーダーとして、刀剣としての内面を主に描いているため感情移入しやすいです。

こんなにも物語に没入できたのは久しぶりでして、上映時間101分ですが体感1時間くらいに感じられるほど引き込まれてしまいました。

今作の脚本をつくった小林靖子さんという脚本家の方について調べてみましたが、実はかなりすごい方でした。

特撮で有名な小林靖子さん脚本には深みがある

ち密なストーリーとシリアスなドラマに定評がある方です。

 

仮面ライダー電王」や「仮面ライダーオーズ」「侍戦隊シンケンジャー」、アマゾンプライム限定で配信された「仮面ライダーアマゾンズ」など多くの特撮作品に加え、「進撃の巨人」「ジョジョの奇妙な冒険」といった人気アニメも担当された、ベテランの脚本家さんなんです。

 

そんな数々の人気脚本を生み出してきた小林さんですが、今回の『映画 刀剣乱舞』の脚本には一苦労あったらしいです。

 

“「原案のゲームにもちろんキャラクターが登場するのですがお話がなく、それでいて広く展開されているという意味では世界観が固まっているような、固まっていないような……一方で、ユーザーの中では確固たるものが出来上がっていたので、そこが外からとっつきにくいなという印象でした」。”(シネマトゥディ 引用)

 

小説やマンガからの映画化であれば、キャラクターの持つ性格や空気感についても研究できますが、『刀剣乱舞』はゲーム原案の特殊なパターンだったようです。

 

舞台やアニメで多少のストーリーはあれど、それだけでは確固たるものがなく、さらにはメディアミックスコンテンツで広く展開されている分、ファンの中では世界観は固まっているようでかなりとっつきにくかったんだとか。

 

そのため、自分なりの解釈でストーリーを書いていったといいます。小林靖子さんの脚本ってだけでも見る価値は大いにありますね。

 

結末を知った後にもう1回観るとまた違った角度から見れると思うので、最低2回は見ることをオススメします。

 

刀剣乱舞ファン(審神者)でも安心して映画を見れる

『映画 刀剣乱舞』はゲーム、アニメ、舞台と様々な媒体にメディアミックスをされた超人気コンテンツの実写映画化です。

 

元々人気になっている作品の実写映画化というのはかなりハードルが高いですし、ファンからの反感も買いやすいです。

 

過去に『テラフォーマーズ』というマンガが実写化されましたが、大ゴケしました。

 

作品の設定を強引に変更し、ファンの期待を裏切った上に観客層に伝わりずらいオマージュばかりで、実写化事故と呼ばれるほどに…

 

それに比べると『映画 刀剣乱舞』はファンが作品の何に魅力を感じているのか抑えたつくりになっているのでファンの間でもかなりの高評価になっています。

 

キャスティングが舞台とほぼ一緒で、三日月宗近役の鈴木拡樹さんをはじめとして、荒牧慶彦さん、北村諒さんといった舞台 刀剣乱舞のおなじみの俳優さんが続投。

 

世界観がSFチックで巨大だけどそれを土台にしてキャラクターの内面を丁寧に描いているから刀剣男士というキャラクターに思い入れの強いファンでもこの映画は楽しめると思います。

 


僕は現在、映画から人生に活かせることをメルマガ中心に発信しています。

メルマガ会員限定でカウンセリング、コンサルティングを行いながら
交流イベントを開催していたり
映画好きを集めたオンラインサロンのオーナーとしても活動したり
その傍らで複数メディアの運営なんかもしています。

また、4月から都内のネットラジオ局でラジオパーソナリティとしてレギュラー出演することが決まっています。

映画の鑑賞本数はおそらく1,000本は軽く超えていて
毎日呼吸するように映画を見ており
映画は僕の人生になくてはならない存在です。


そんな僕ですが、
昔は全く生きがいを感じていませんでした。

他人の人生を生き
出来の悪い自分を責め
要領のいい他人と自分を比べ、卑下し
毎日家と会社の往復で
毎日を疲弊しながら過ごしていました。

さらには付き合う相手を間違えて2回も悪徳ビジネスに引っかかりそうになったほど。

そんなどうしようもない僕を救ってくれたのがある一本の映画です。
その映画によって人生を変えたといっても過言ではありません。


映画を観ると多くの学びが得られます。

人生で本当に価値があること
人間力の高め方
自信をつける方法
友達の大切さ


ここに書いたのはほんの一部ですが、人生をより豊かにする方法は全て映画が教えてくれます。


僕のメルマガでは
自分の人生を生きることができていない人や
今を楽しめていない人に向けて
もっと自分らしく生きる方法について発信していいます。
もちろん、映画の素晴らしさとともに。

メルマガ登録はコチラからできます。
ポテト太郎の無料メルマガに登録してみる


このブログのコンセプトは「映画から人生を学ぶ」です。

僕はコンプレックスを解消して自由で行動的な人生を進み出しました。

そのきっかけは全部映画が与えてくれたんです。

もしあなたが悩みを抱えているのであればぜひこのブログを読んでほしいです。
ですが、実際どうやって映画が役つのかイメージしにくい方もいるかもしれません。

なので僕のプロフィールでは実際にどういう映画が人生に役立ったのか紹介しています。


ポテト太郎の物語はコチラから読めます。
二度もネズミ講に引っかかり、人間不信になった男が映画と友人に救われ、復活した物語